就活攻略の4つのポイント!
こんにちは、むすめ飯です。
最近、街中でリクルートスーツを身に纏った学生を見る機会が増えてきました。
そんな姿を見ていると、なんとなく自分の就職活動を思い出してきました。
そこで、今回は私が就職活動をしていた際、特に注意していた4つのポイントをご紹介したいと思います。
ここで紹介するポイントはあくまで私の考えであり、必ずしも正しいという訳ではありませんのでご注意下さい。
①就活は恋愛と同じ
就活は恋愛に例えられることがあります。
つまり、恋愛(就活)において、付き合いたい人(就職したい会社)がどんな人を好きか(どんな人材を求めているか)、どんなアプローチが効果的かを知ることが大切だということです。
例えば、もしあなたにアプローチしてくる異性がいたとして…
- その異性の本命があなたではなく、他にいる事が分かったら付き合いますか?
- その異性が実はあなたの事を何も知らないと分かったら付き合いますか?
- そもそも、その異性があなたのタイプではない人だとしたら付き合いますか?
恋愛も就活も、基本的に本質は同じです。
一方通行の思いだけでは成功しません。
あなたが就職したい会社の事を知り、どうすれば採用してくれるのかを考えなければなりません。
②情報に惑わされるな
就活を始めるにあたって大切なことは、なんといっても情報です。
ただ、ここで注意すべきポイントは、情報に惑わされてはいけないという事です。
就職活動を始めると、先輩や友人、先生、採用担当者、ネットなど、ありとあらゆる人や媒体から就活に関する情報が提供されます。
ただ、そこには偽の情報やあなたが就職したい会社では当てはまらない情報なども多くあります。
つまり、あなたが好きな人と付き合う事を阻もうとするライバルからの偽情報やあなたにとってはどうでもいい別の異性の情報など、参考にはならないものも多くあるという事です。
多くの情報の中から、本当に大切な情報を見極めることが大切です。
③不都合な真実を喜んで語るようなバカになるな
就活をしていると、包み隠さず全てを話して下さいという趣旨の話をする採用担当者がいます。
そして、それを間に受けて話すバカがいます(汚い表現をお許し下さい)。
※もちろん、包み隠さず話してくれるような正直者や話した内容が会社の求める人材と合えば問題はありません
採用担当者は人材を見極める必要がありますから、当然包み隠さず話してくれる人は助かります。
ただ、あなたの目的は採用担当者を楽にすることではなく、採用してもらう事です。
嘘をつくことはオススメしませんが、不都合な真実まで話す必要はないのです。
車や衣類などの販売員が、商品のデメリットを包み隠さず話さないように、就職活動においても「自分」という商品のデメリットを全てさらけ出す必要はないのです。
私は学生時代、採用担当者がマイナスの印象を抱く可能性があるエピソード(不都合な真実)は語らないようにしていました。
④落ち込んだ時の対処法
そして、どんなに会社の事を研究して面接に臨み、会心の出来だったとしても落ちる時は落ちます。
私自身、同じように面接に臨んだA社では上手くいくのに、同業で同じ規模のB社ではあっさり落とされるということもありました。
だからこそ、私がダメだから落ちたんだと考えるのではなく、相手の求める人材では無かったんだと割り切るようにしていました。
恋愛と同じで、相性が悪ければ、どんなに頑張っても上手くはいきませんから。
おわりに
今回は私が学生時代、就活で注意していたポイントについて整理してみました。
就活に取り組んでいる方にとって、少しでも参考になれば幸いです。
ただ、ここで紹介したポイントは、あくまでも私の考えです。
先述したように、ネットに転がる、ありとあらゆる情報の一つでしかありません。
もし、あなたが怪しい情報だと思うのであれば、無視する事をお勧めします(笑)
以上、就活攻略の4つのポイント!でした。