むすめ飯のお金日記

我が家の子育てや不妊治療、資産運用などの記録

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特定不妊治療助成金を申請!皆様の税金から7万5千円を頂戴させて頂きます

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こんにちは、むすめ飯です。

先日の離職票発行してくれない事件により、無駄に数万円の治療費がかかり、意気消沈気味です。

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ただ、先日特定不妊治療助成金を申請してきたため、7万5千円の治療費が助成される予定です。

まさに、捨てる神あれば拾う神あり

申請書類に不備が無ければ、3〜4ヶ月後に銀行口座へ振り込まれるとのことです。

 

特定不妊治療助成金とは

そもそも特定不妊治療助成金とは、体外受精や顕微授精を対象に治療費の一部が助成される制度です。

助成費は以下に示す通りです。

今回の我が家の治療は、(1)の凍結胚移植に該当するため、7.5万円の助成を得る予定です。

(1)特定不妊治療に要した費用に対して、1回の治療につき15万円(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等については7.5万円)まで助成する。通算助成回数は、初めて助成を受けた際の治療期間の初日における妻の年齢が40歳未満であるときは6回(40歳以上であるときは通算3回)まで。ただし、平成25年度以前から本事業による特定不妊治療の助成を受けている夫婦で、平成27年度までに通算5年間助成を受けている場合には助成しない。

(2)(1)のうち初回の治療に限り30万円まで助成。(凍結胚移植(採卵を伴わないもの)等は除く)

(3)特定不妊治療のうち精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術を行った場合は、(1)及び(2)のほか、1回の治療につき15万円まで助成。(凍結杯移植(採卵を伴わないもの)は除く)

不妊に悩む夫婦への支援について |厚生労働省

 

我が家の助成金履歴

今回の申請は我が家にとって3回目になります。

これまでの助成金に関する履歴は以下の通りです。

初回:30万円

2回目:7.5万円(凍結胚移植)

3回目:7.5万円(凍結胚移植)※今回申請

今回の申請を含めて、合計で45万円が助成されることになります。

高額な治療費に苦しむ我が家にとっては、大変有り難い制度です。

 

おわりに

最後になりましたが、皆様の税金有り難く頂戴させて頂きます。

そして、将来産まれてくる子供には、しっかりと皆様に還元出来るように育てるつもりです。

頂いた助成金以上に社会に貢献する。

そんな大人になってほしいと思っています。

以上、特定不妊治療助成金に関する記事でした。

※今回の治療費を整理した記事はこちら

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