2人目切迫流産の難易度が高い件について
こんにちは、むすめ飯です。
切迫流産のため、2週間ほど前から妻が娘を連れて実家へ帰省していました。
その後、状態もだいぶ良くなったため、先日我が家へ帰宅しました。
ただ、先ほど少量ですが出血があったようです。
妻曰く、おそらく大丈夫との事ですが、良く分からない私はオロオロ…
そんなわけで、切迫流産中の妻と娘との生活がスタートしましたが、改めて2人目切迫流産の難しさを実感しているところです。
本日は、2人目切迫流産について、記事にしてみました。
切迫流産中に気を付けること
切迫流産中に気を付けることはいくつかあります。
重度の場合は、お風呂も入れず、常に寝たきり、病院に入院しないといけないという場合もあるようです。
重症度の差はあれ、基本的に注意すべき点は以下の通りかと思います。
・重い荷物を持たない
・長時間立たない、歩かない
・ストレスを避ける
我が家では、1人目も切迫流産を経験しており、とにかく妻に安静にしてもらうことを心がけました。
そして、一度切迫流産を乗り越えた経験があるからこそ、今回の切迫流産もなんとかなるだろうと甘くみていました。
ただ、実際には2人目切迫流産に翻弄されているというのが実情です。
2人目切迫流産の大変さは娘との向き合い方
2人目切迫流産に翻弄されている理由は、なんといっても娘の存在。
幼い娘が大人しくママを安静にさせてあげるなんてことはありません。
ママのお腹へダイブしそうになる事も多々あり、その度にハラハラドキドキ…
娘にご飯を食べさせたり、遊んであげたり、時には外出させてあげたりする必要もあります。
このような娘の相手は、基本的に私が担当するようにしていますが、どうしても仕事に行っている間は妻の担当となります。
ただ、力仕事がともなうお風呂入れは、どうしても妻に任せることは出来ません。
このため、20時頃には帰宅する必要があります。
たとえ仕事が残っていようが、上司に仕事を放り投げ帰宅する。
それが、最近の私に課せられた最大のミッションでもあります(笑)
そして、こんな時だからこそ人のありがたみを感じることがありました。
それは、先日妻の友人が来て、娘を近くの公園に遊びに連れて行ってくれたようです。
なかなか外出が出来ない娘にとって、良い気分転換になったのではないかと思います。
おわりに
今回は、2人目切迫流産について書いてみました。
切迫流産の重症度や家庭環境などによって、注意すべき点や難易度も変わるでしょうが、一番重要なことは安静にいられる環境を作ること。
その1点に尽きるように思います。
そのためには、実家や友人などの力も借りつつ、少しでも良い環境を作ることが重要だと思います。
以上、2人目切迫流産の難易度が高い件についてでした。