【ふるさと納税】米は1万円の寄付で20kgがコスパ最強!Tポイントも消費してさらにお得(長野県立科町)
こんにちは、むすめ飯です。
先日、2018年第2弾のふるさと納税を行いました。
第1弾のふるさと納税はビールが目当てでしたが、今回は・・・
米!!!
ふるさと納税の定番であり、食費を抑える強い味方です。
今回は、2018年第2弾のふるさと納税について、ご紹介したいと思います。
寄付先は長野県立科町
今回ふるさと納税を行なったのは、長野県立科町。
人口7,000人程度の小さな町です。
立科町は長野県の東部北佐久郡の西端に位置し、東は佐久市、北は東御市、西は小県郡長和町、南は茅野市に境を接し、東西9.9キロメートル、南北26.4キロメートルと南北に長い町で、周囲は78.2キロメートル、面積は66.87平方キロメートルです。
北部では、稲作を中心としてりんご・野菜・畜産(蓼科牛・蓼科山麓豚)などの農業が盛んで、南部の高原地帯は、蓼科山(標高2,531メートル)の北西に女神湖・白樺湖・蓼科牧場を有する一大リゾート地で四季折々の自然の恵みを満喫することができます。
寄付金額と返礼品
そんな長野県立科町への寄付金額と返礼品が以下の通り。
寄付金額:10,000円
返礼品:信州立科産コシヒカリ(平成30年産 新米20kg)
お米は、10月下旬〜12月末日の間に発送される予定です。
長野県立科町を選んだ理由
私が縁もゆかりもない長野県立科町に寄付した理由は大きくは2つです。
コスパが抜群
一つ目の理由は・・・
何と言ってもコスパです!
ふるさと納税で貰えるお米の量は、自治体によって様々です。
1万円の寄付で10kgのお米が貰える自治体もあれば、15kgのお米が貰える自治体もあります。そんな中で、20kgのお米が貰える数少ない自治体の一つが長野県立科町です。
ブランド米や美味しいお米を求める人も多いと思いますが、私は全く求めていません(今回のお米が美味しくないとは言ってませんよ)。
とにもかくにも、コスパに優れていることが、長野県立科町にふるさと納税を行なった理由です。
Yahoo!公金支払いに対応
二つ目の理由は・・・
失効間近だったTポイントが使えることです!
自治体によって支払い方法は様々ですが、一部の自治体ではYahoo!公金支払いに対応しています。このYahoo!公金支払いに対応している場合、支払いにTポイントが使えます。
今回は失効間近だったTポイントが千円分程あったため、そのポイントを有効活用したかったというわけです。
実は、最初に寄付を行おうと思っていた自治体は岡山県の別の自治体でした。ただ、そちらはYahoo!公金支払いに対応していなかったため、諦めることにしました。
Tポイントが有効に活用できたことが、長野県立科町にふるさと納税を行なった理由です。
おわりに
今回は、長野県立科町に行ったふるさと納税について、ご紹介しました。
最近は、楽天でふるさと納税を行う方が多いように思います。
その理由は、楽天ポイントが貯まるためだと思いますが、楽天のサイトでは1万円の寄付で20kgのお米が貰える自治体はありませんでした(2018年5月24日現在)。
このため、今回はふるさとチョイスで寄付を行いましたが、出来れば楽天でも20kg/1万円のお米を扱ってくれればなと思った今日この頃です。
以上、長野県立科町へのふるさと納税に関する記事でした。
※ふるさと納税に関する別の記事はこちら
www.musumemeshi.com