資産状況公開(2019年1月)
こんにちは、むすめ飯です。
年が明けて早1ヶ月が経ちました。
帰省費用にお年玉、年払いの学資保険、お宮参りの費用と写真館での撮影費用、年末に駆け込みで実施したふるさと納税の引き落としも重なり、我が家の家計は火の車・・・
来月には親族の結婚式、再来月には車検費用と大型出費も目白押しです。
昨年までは不妊治療の費用や奨学金の返済で家計が圧迫されていましたが、出費というのはいくらでも湧いて出てくるようです。
本日は、そんな我が家の2019年1月の資産状況について、ご紹介したいと思います。
資産状況
2019年1月の資産状況
2019年1月時点の資産状況は以下の通りです。
※手持ちの現金、学資保険などは考慮していません
総資産は…
7,882,935円
前月比で…
−37,838円(−0.5%)
という結果でした。
リスク資産は、32.3%と前月の25.8%から増加しています。
資産状況の推移
また、昨年からの資産状況の推移は以下の通りです。
記録を始めた2017.12末からは…
+2,130,292円(+37.0%)
という結果でした。
所感
1月は4万円程資産が減少しました。
資産減少の最大の理由は、なんといっても学資保険の支払いです。年払いとして20万円以上を支払いました。もちろん、学資保険も本来は資産ですので、それを考慮すればプラスにはなります。
一方で、株価は持ち直しているようで、iDeCoやつみたてNISAは復調の兆しが見えてきました。私の場合、学資保険で賄えない教育費や老後資金のためにiDeCoやつみたてNISAをはじめましたが、実際のところは将来いくら必要か全く分かっていません。
「老後にいくら必要か?」
そんな基本的なことも分からないまま、毎月8万円近いお金を積み立てています。老後資金は多ければ多い方が良いのは当たり前ですが、今を犠牲にしてまで使い切れるかも分からない老後資金を貯めるのもおかしな話だと思っています。
少なくとも、「老後にどんな生活を送りたいか?」そのために「どれだけの資金が必要か?」少しはそんなこともイメージできるようにしておきたいと思います。
まとめ
本日は2019年1月の資産状況について、ご紹介しました。
春頃までは出費が続くため、当面資産の増加は難しそうです。
風向きが変わるまで、焦らず耐えていこうと思います。
以上、2019年1月の資産状況でした。
※先月の資産状況に関する記事はこちら