【ふるさと納税】2018年の利用実績と2019年の利用方針
こんにちは、むすめ飯です。
加熱する返礼品競争もあって、何かと話題のふるさと納税。
賛否両論はありますが・・・
家計の支えになっていることは間違いなし!
本日はふるさと納税について、2018年の利用実績と2019年の利用方針をご紹介したいと思います。
2018年ふるさと納税の利用実績
ふるさと納税利用実績一覧
2018年に利用したふるさと納税は以下の通りです。
- クリアアサヒ(第三のビール) 350ml×2ケース【大阪府泉佐野市、1万円】
- 信州立科産コシヒカリ 20kg【長野県立科町、1万円】
- 香川県産讃岐米ひのひかり 20kg【香川県三木町、1万円】
- クリアアサヒ(第三のビール) 350ml×2ケース【大阪府泉佐野市、1万円】
- アサヒドライプレミアム豊醸 350ml×1ケース【大阪府泉佐野市、1万円】
- キリン淡麗極上(発泡酒) 350ml×1ケース【大阪府泉佐野市、0.6万円】
- キリン淡麗極上(発泡酒) 350ml×1ケース【大阪府泉佐野市、0.6万円】
▼我が家にストックされている返礼品
返礼品はやっぱりコレ
今年頂いた返礼品は見ての通り・・・
お米とビールのみです(笑)
20kg/1万円のお米と2ケース/1万円の第三のビールを中心に徹底的にコスパを優先しました。
おかげで、今年の我が家のお米・酒代は大幅に削減されました。
お米40kgとビール7ケースを実質2,000円の負担でいただけるわけですから、家計的には大助かりです!!!
ちなみに、アサヒドライプレミアム豊醸は実家へのお歳暮用。お歳暮もケチくさくふるさと納税を活用しました。
寄付先は話題の自治体
そして、ふるさと納税の寄付先ですが、ほとんどの寄付がふるさと納税で有名な泉佐野市です。泉佐野市だけで4.2万円も寄付しています。
ただ、そんな泉佐野市に対する総務省の目は厳しいようです。
先日も、泉佐野市から以下のメールが届きました。
▼泉佐野市から届いたメール
私はふるさとチョイスというふるさと納税サイトから泉佐野市へ寄付することが多いのですが、来年から返礼品の掲載が取りやめになるようです。
詳しい理由はメールに記載されていませんが、返礼率が高く、地元の名産以外も取り扱う泉佐野市に対して、いろいろと圧力がかかっているのだろうと勘ぐってしまいます。
おそらく、今後は高額な返礼品や地元の名産品以外の取り扱いは厳しく規制されていく方向になるとは思いますが、名産品に乏しい自治体でも努力次第で寄付金を集められるような余地は残してほしいものです。
2019年ふるさと納税の利用方針
2019年のふるさと納税の利用方針は以下の通りです。
- お得なお米とビールに集中投資!
- お中元・お歳暮の費用を節約!
- 沖縄旅行(予定)の費用を節約!
ということで・・・
やっぱり、基本はお米とビールです。
今年と同様、お得なお米とビールを基本路線にしつつ、お中元・お歳暮の費用も節約していきます。
そして、来年は沖縄旅行を予定しているため、出費を少しでも抑えられるようにふるさと納税を活用しようと考えています。
昨年沖縄へ行った際は、ふるさと納税の返礼品で頂いたチケットを使い、美ら海水族館へ行きました。
2019年は食費だけでなく、旅行費用もふるさと納税で節約していく方針です。
おわりに
本日はふるさと納税について、2018年の利用実績と2019年の利用方針をご紹介しました。
今後はこれまでのようなお得な返礼品は減少していくと思いますが、来年以降もお得な返礼品を求めてふるさと納税を続けていきたいと思います。
以上、【ふるさと納税】2018年の利用実績と2019年の利用方針でした。
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