むすめ飯のお金日記

我が家の子育てや不妊治療、資産運用などの記録

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0歳児との子連れ旅行記 in 沖縄

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2017年10月、娘にとって初めてとなる旅行に行きました。

行き先は…「沖縄」です。

今回は、娘にとって初めてづくしとなった沖縄旅行2泊3日の思い出を記録していきます。

0歳児の赤ちゃんとの子連れ旅行ということで、私なりに感じた注意すべきポイントも整理していますので、参考にして下さい。

 

沖縄へ行くことになった経緯

育児でストレスも溜まってきた嫁から、「どこか旅行に行きたい!よし、沖縄に連れて行け」とのリクエスト(笑)

娘もまだまだ小さいから、もう少し待っててと引き延ばしていましたが、断り続けるのも限界。

生後8ヶ月を迎え、比較的旅行代金も下がってきた10月に沖縄へ連れて行くことにしました。

 

移動編

飛行機

普段から飛行機に乗る際は、早めに空港へ行く心配性な私ですが、今回も1時間半前には空港に到着しました。

娘を抱えたまま、ささっと搭乗手続きを済ませ、搭乗口へ。

ここで緊急事態!

登場時間直前に娘がウンチを…慌ててオムツ交換へ。

※離陸直後にウンチをしていたらと思うとゾッとします(笑)

そして、この旅で最初で最大の難関「飛行機での娘を大人しくさせておくこと」

事前に考えていた作戦は以下の通り。

  • あらかじめヘロヘロに疲れさせ、とにかく寝かせる
  • 寝ない時は絵本とおもちゃでひたすらご機嫌をとる

作戦が功を奏したのか、離陸直後は娘を大人しくさせることに成功しました。

ただ、後半にかけて絵本やおもちゃに飽きた娘が覚醒。

これまでかと諦めかけたその時、救世主が登場!

通路を挟んだ老夫婦が「いないいないばあ」などを駆使し娘の機嫌をとり、難を逃れました。

というわけで、老夫婦の手助けにより、なんとか泣き叫ぶような事態を避けることが出来ました。 

POINT

・出来るだけオムツ交換は搭乗前に

・機内では万全の対策で臨む(おもちゃ、絵本、手遊びなどあらゆる方法を駆使)

レンタカー

赤ちゃん連れで普段よりも荷物が多いため、沖縄内の移動はレンタカーを借りることにしました。

結果的に、周囲の反応を気にせず、赤ちゃんのペースで移動できるレンタカーはかなり便利でした。

レンタカー屋へは、空港から送迎バスを利用しましたが、店内は既にたくさんのお客で混雑状態。

30分近くを店内で待つ羽目になりました。

到着時間にもよるとは思いますが、直ぐにレンタカーを借りることが出来ない可能性もあるため、沖縄到着後の計画は余裕を持った内容にすることをお勧めします。

POINT

・赤ちゃんとの移動はレンタカーがお勧め

・到着後の計画は余裕をもって

 

施設編

ホテル

今回の宿泊先は、恩納村にあるカフーリゾートフチャク コンド・ホテルです。

www.kafuu-okinawa.jp

沖縄では、赤ちゃん向けサービスの充実したホテルが多くあります。

今回宿泊したホテルでも、ベビーカーなどの育児用品の貸し出し離乳食の無料サービスなど、至れり尽くせりのサービスがありました。 

事前にお願いしておくと、ベッドガードの設置やベッドを壁際へ移動しておくなどの対応も取っていただけるので、気になることがあれば、事前にホテルへ伝えておくことをお勧めします。 

POINT

・赤ちゃん向けの無料サービス(育児用品や離乳食)を有効活用

・気になる点は事前にホテルへ伝える 

プール 

沖縄では、娘にとって初めてとなるプールにも挑戦しました。

ホテル内のプールを利用したため、事前に客室で水着に着替えさせてから行きました。

※赤ちゃんをプールへ連れていく際は、スイミングパンツの準備をお忘れなく。

ただ、残念ながら曇り空で少々水温も低めでした。

娘の前に、大人が寒さのあまりギブアップ。

娘のプールデビューは僅か5分といったところでした…

POINT

・水着だけでなく、スイミングパンツもお忘れなく

・寒い日は無理してプールに入らないように(笑) 

美ら海水族館

今回の沖縄旅行で娘を連れていきたかった場所が美ら海水族館です。

churaumi.okinawa

自宅で絵本「ちっちゃなおさかなちゃん」を何度も読み聞かせていたため、実物のさかなを見せてやりたいと美ら海水族館へ連れて行きました。

さかなの存在を理解しているのかは分かりませんでしたが、さかなが泳ぐ姿を目で追いかけてくれるだけで、親としては連れてきて良かったなと思いました。

親の自己満であることは否めません…(笑)

ちなみに、今回の美ら海水族館では、入場料を支払っていません。

正確には、ふるさと納税を活用しました。

気になる方は、過去の記事をご覧ください。

www.musumemeshi.com

また、美ら海水族館のすぐ近くでは、無料で楽しめるイルカショーがあり、かなりお勧めです。

旅行中で一番興奮したかもしれません(笑)

churaumi.okinawa

POINT

・事前に絵本などでさかなの存在を教えていると、水族館での親のモチベーションも上がる

・旅費を抑えるためにふるさと納税を有効活用 

 

その他

沖縄では、赤ちゃん向けの施設ではありませんが、古宇利島やちむんの里にも行きました。

kourijima.info

www.tabirai.net

特に、この旅で嫁が最も行きたかった場所がやちむんの里です。

やちむんとは沖縄の伝統的な焼き物の事で、やちむんの里にはやちむんを作る工房がいくつも軒を連ねています。

ちなみに…今回の旅行は2泊3日でしたが、やちむん里での購入も含めて、嫁は3日間毎日やちむんを購入していました。

嫁の沖縄旅行は、まさにやちむんで始まりやちむんで終わりました(笑)

 

食事編

ホテルの紹介でも触れましたが、ホテル内で食事を取る際は、離乳食の無料サービスを活用しました。

ただ、ホテル以外で食事をする際は、当然準備をしておく必要があります。

我が家の場合は、レトルトの離乳食などを事前に購入して持参しました。

ホテルの売店などでも販売している場合がありますので、かしこく利用してはどうでしょうか。

POINT

・ホテルにある離乳の無料サービスを有効活用

・レトルトの離乳食を持参 

 

おわりに

今回は、娘にとって初めてとなる沖縄旅行をまとめてみました。

赤ちゃんとの旅行を計画している人にとって、少しでも参考になれば幸いです。