切迫流産に立ち向かう
先日、体外受精を行いました。
幸いにも妊娠することができ、一先ず安堵の気持ちでいっぱいでした。
ただ、喜び過ぎてはいけないと、どこか心の中でブレーキをかけていた部分もありました。
その理由は…
- 初めて妊娠した際、化学流産を経験したこと
- 娘を妊娠した際、切迫流産と診断され、流産の危機を経験したこと
- その後、切迫早産と診断され、早産の危機を経験したこと
このため、私達夫婦にとって妊娠は1つ目のハードルをクリアしただけで、2つ目のハードルである出産をクリアしないと、心の底から喜べないのです。
二度あることは三度ある、そんな不安が頭をよぎっていました。
そして、今日の昼過ぎに妻から一通のメールが…大量に出血したと。
病院での診察結果は切迫流産。
幸いにも流産しているというわけではありませんが、いつ流産してもおかしくない状況です。
2年ぶりの切迫流産との再戦。
今回も華麗に切迫流産を打ち負かし、娘をお姉ちゃんにしてやると誓った今日という日。
妻の絶対安静が解ける日まで、パパは仕事と家事と育児をこなしてみせます。
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