むすめ飯のお金日記

我が家の子育てや不妊治療、資産運用などの記録

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NYダウ・日経平均が暴落!そんな日に感じた素直な感情を振り返り

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2018年2月6日、NYダウの暴落に伴い、日経平均は1,071円の大幅安となりました。

一時1,600円を超えた下げ幅は、歴代17位の記録とのことです。

さて、そんな記録的な1日に感じた素直な感情の変化を赤裸々に残しておきたいと思います。

正直、素人が犯してしまいそうな過ちも行ってしまいましたが、今後の糧にしたいと思います。

 

株価暴落に対する感情(個別株)

AM7:30 下落を覚悟

朝起きてスマホのニュースを確認。

NYダウの暴落を知り、今日の日経平均の下落を覚悟。

ただ、下げている理由がいまいち腑に落ちないため、一時的なものだろうと感じ、様子を見て買い増しすることを決断。

AM8:40 買い場かも?

出勤前にスマホで気配値を確認。

保有している2銘柄のうち、1つがストップ安になりそうであったため、「もしかして買い場では?」とストップ安付近で指値注文を入力。

PM12:30 ヒヤヒヤ・・・

スマホで約定していることを確認。

それと同時に、想像以上に株価が下落していることに、買い増すタイミングが早かったのではと感じ始める。

そして、このまま売ってしまおうかと感じつつも、「それは狼狽売りというやつじゃないか…そもそも、保有している株は決して業績が悪いわけではない!」と自分に言い聞かせる。

PM06:00 不安が襲う

最終的に保有している個別株の含み益が一気に吹き飛び、トータルで含み損に突入していることを確認。

明日以降の最悪のシナリオを想定し、不安が襲う…

「絶対に買い増しのタイミング早かっただろう!!!」

万が一、明日以降株価がすぐに戻ったとしても、それは結果オーライというだけ。

冷静に底を確認してから買い増すべきだったと大いに反省。

 

株価暴落に対する感情(投資信託)

PM08:00 むしろ好都合?

そういえば投資信託ってどうなったんだろう。

んんん、今年からつみたてNISA、昨年末からiDeCoを始めた私にとっては…

「このまま株価が暴落したら最高のタイミングじゃないか!むしろ、好都合!!」

そんなことを考えていると、個別株の動向に悩んでいる自分がばからしくなってきました。

そんなわけで、個別株の状況にズタボロ状態な私ですが、株価の下落さえチャンスとなりえる積立投資の安心感に癒されているわけです。

 

おわりに

今回は、日経平均の記録的な大幅安に対して、1日の素直な感情の変化を記録してみました。

ついつい安くなった株を買い増しするという過ちも犯してしまいましたが、結果的に積立投資の安心感を再認識する1日ともなりました。

今日という日の経験を、今後の資産運用の糧にしていきたいと思います。