むすめ飯のお金日記

我が家の子育てや不妊治療、資産運用などの記録

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奨学金を完済したら返還完了証が届いた!

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こんにちは、むすめ飯です。

学生時代に借りていた奨学金ですが、先日無事に完済することが出来ました。

就職してからコツコツと返済してきたわけですが、完済となると感慨深いものです。

本日は、完済時に届く返還完了証をご紹介したいと思います。

 

私の奨学金事情

私は学生時代、88,000円/月の奨学金を2年間借りていましたので、トータルの貸与額は以下の通りです。

貸与額:2,112,000円

奨学金を借りている方の中には、1,000万円を超える金額を借りている方もいるようですので、私の場合は比較的少ない方だと思います。

また、私の場合は幸いにも奨学金の返還が半額免除になっているため、実際の返還額は100万円程度です。

 

返還完了証が届いた

そんな奨学金ですが、先日の引き落としで無事に完済となりました。

そして、完済してから1ヶ月ほどが経過し、一通のハガキが届きました。

そのハガキというのがこちら。

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日本学生支援機構からの重要なお知らせという内容です。

そして、このハガキを開封した中身がこちら。

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そう、これが奨学金を完済した方に届くという・・・

返還完了証です!

これで、長らく続いてきた借金生活ともおさらば。

心なし、精神的に身軽になったような気もします。

とは言え、学生時代にご飯が食べれたのも奨学金を借りていたからこそ。

最近は、奨学金を返すことができずに自己破産した方がニュースで取り上げられるなど、奨学金制度に対する風当たりが悪いように感じることもあります。ただ、奨学金で助けられている人が大勢いることも事実です。

実際、私の周りにも奨学金のおかげで学校へ行き、立派に社会人となっているものも多くいます。

奨学金が今後も多くの人の手助けとなれるよう、より良い制度へと変わっていってほしいなと思います。

ちなみに、奨学金の保証人と連帯保証人を父親と兄にお願いしていたので、一応伝えておこうとも思います。

たぶん、保証人になっていることは忘れていると思いますが(笑)

 

おわりに

本日は、奨学金を完済した際に届く返還完了証について、ご紹介しました。

コツコツと返還してきた奨学金の最後が一通のハガキとは、少々寂しいところではありますが・・・

一つの節目として、今後はさらに資産形成に励んでいきたいと思います。

以上、奨学金を完済したら返還完了証が届いた!でした。